社長ブログ インタビュー特集 シンククリエーション株式会社

努力や経験と実績を築き上げた平成の経営人・社長ブログ集

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社長インタビュー シンククリエーション株式会社

企業情報

社名
シンククリエーション株式会社
設立
2002年3月21日
代表社名
鍬田 聖琥

生まれ~学生
生まれは石川県の白山比咩神社の近くに生まれました。石川県の鶴来町で育ち、昔から絵を描くことが大好きでした、ですのでいつも絵ばっかり描いてたりしてました。
学生のころは美術部に所属をしており、学生のころは美術部ってナヨっとしたイメージがありましたが絵やデザインが大好きだったので、それでもかまわず美術部で油絵を専攻してました。美術部では真面目に夏休みでも毎日通っていて、「ちょっと変わったやつだな」というような変な目で見られても全然気にならない位に絵を描くことが大好きでした。そういう、自分としては本当に自然な流れから「デザイン」「アート」に関わる仕事に就きたいと思うようになりました。

仕事1
社会人のスタートは金箔の伝統工芸を扱う会社でした、金箔を使って店舗などの壁面を装飾したり、いい空間を作るという事は非常に勉強になる場面が多かったです。
しかしそんな中でも満たされない1つ大きな問題がありました。勉強にはなるけど「つまらない」という事でした。
そこで新たなステップに進む為、学校に入る事を決意しました。学校でMacの使い方やソフトウェアの習得等を行い、新たな仕事としてデザイナー募集をしている印刷関連会社に就職をすることになりました。

仕事2
就職をした会社ですが実は入って早々大きな問題がありました。デザイナー募集で入社したのでしたが実はデザイン部が無かったんです。そんな中私の「デザイン室立ち上げ」のミッションがスタートしました。
当時はまだ社内ではデザイン室の立ち上げに対する印象が良くなく、頭のカタイ年配の方から冷たくあしらわれたり、バッシングを受けたりと非常に厳しい環境でした。でも「デザインをしたい」という気持ち、「デザインが好き」という気持ちが原動力となり3年間働きかけを行いやっとデザイン室の立ち上げに成功することが出来ました。

デザイン室の立ち上げには成功しましたが、私自身仕事としてデザインの実務をメインで行ったことが無く、当たり前ですが先輩等のデザインの指導をしてくれる人は社内にはいませんでした。
そんな僕が何から学んでいったかというと「お客さま」でした。お客さまからの要望に応えること、時には厳しいお叱りも含めた叱咤激励が私を成長させました。毎日毎日夜中まで作業を繰り返す中で、やっとその成果が形に現れ始めました。
「4年目からの快進撃」です。
コンペに出せば連戦連勝という神がかり的な勢いがその後5年間続くこととなりました。

ウェブデザイン
そんな中デザイン室も自分1人から、5人を抱える体制になり、新たにウェブのデザインもスタートすることになりました。ウェブという新しいフィールドでの業務のスタートを向かえ、私が最初に行ったことは「修行」です。私自ら技術を学ぶために他社に出向をすることになり、そこで学んできた知識・技術を社内に落としこんでいきました。そしてデザイン室は新たに「メディア開発室」の誕生を迎える事になりました。

独立と起業
そして27歳を迎え「独立」をすることになります。起業後の1年間は「孤独」との戦いでした。不安感を抱えながら1年間コツコツと仕事をしていきました。そんな当初は今までの付き合いのあったクライアントさんが心配して来訪してきて下さり、いくつかお仕事を頂いたりしました。仕事を通じての良い人間関係というものに本当に感謝をした時期でもありました。
その後徐々に仕事が増えていき、1人入れ、また1人追加と仲間が増え、手狭になり移転を繰り返し「法人化」をすることになりました。

「シンククリエーション株式会社」の誕生となります。

シンククリエーション
シンククリエーションの本社がある石川県は所謂地方都市であり、地方ならではの風土で鍛えられた部分が非常に大きくあります。
広告デザインしか出来ないとか、紙のデザインしか出来ないようだと非常に厳しいのです。DTPからウェブデザインの依頼やその逆など、色々な形でのお仕事の依頼が出てきます。そこで「うちはこれしか出来ません」「うちはそれは出来ません」ということは非常に大きな機会損失となってしまいます。
弊社では「広告デザイン」「ウェブデザイン」「パッケージデザイン」「空間デザイン」などデザインに関するあらゆる領域をカバーしています。そしてデザインを通じた企業コンセプトの統一やブランディング戦略など、「デザイン」という枠からさらに1歩踏み込んだ形でクライアントさんとお付き合い出来る体制を実現しています。

私はデザインとは「夢をかなえるツール」だと考えています。ですのでクライアントさんとの関係とは「夢を一緒に考える」というスタンスが近いのではないかと思っています。また見た目の部分だけがデザインではなく、発せられる言葉の1つもデザインの1つであると思います。デザインを構築していく過程の中で発せられる「言葉」、これもまたデザインの中のひとつではないでしょうか。そんな事も意識しながら取り組んでいたりもしますね。

将来
将来思い描く事はたくさんあります。極論を言えば何も言わなくても仕事を出そうと思ってもらえるような「究極の存在」を目指していきたいなと思います。
「何も動かないけど置いておこう」「何も言わなくてもいいからそばに置いてお こう」と言ってもらえるような、そういった存在感や人間力といったものを大切に出来ればと思います。そうした過程の中でシンククリエーションという組織の幅をさらに広げていければとも思います。

あとは・・・映画を作りたいですね・・・。

 

前のインタビューは株式会社アジャストの青木社長

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