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企業情報
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採用に関して
サイボウズには6つの採用基準があるんです。
1つ目は『自立』。
人に頼らず自分で立とうとしているかというところですね。
2つ目が『成長』。
向上心を持ち、人から学ぼうとしているか?という点を重視します。どれだけ優秀な方でも「俺はすごいっすよ!」みたいな感じで来られると、成長力が無いなかな・・・と感じてしまいますね。
3つ目が『伝承』。
人に伝える事が好きな人ですね。他の人に伝承してこそチームとして強さが高まるわけですから。人に伝えていくことに志向性がある人を採用します。
4つ目が『誠実』。
嘘を言わない事ですね。面接となると勿論みんな対策を練ってくるんですよ。だから逆に、どんどん突っ込んだ質問をしていくんです。アタフタしてきてその場で理由を考えて答える人よりも、素直に「ごめんなさい、そこまで考えてませんでした」って言ってくれる人の方がいいですね。分からない事は分からないって言える方がやっぱり信頼できるんですよね。仕事って出来ない事の方が多いじゃないですか?出来ない事は出来ないって言って、出来る人に頼まないといけない。それがこの誠実さに求める所ですね。
5つ目が『協調』。
他の人と一緒に助け合って働けるかという所ですね。
6つ目が『継続』。
この仕事を長く続けられるかです。最近は、入社してすぐやめる人が増えてますけどそういう感じの人は採用しないです。この6つを基準に見ています。まぁ正直パーフェクトに揃ってる人なんていないですし、現時点でどれだけ優秀かというより、成長の可能性の方を重要視しています。

骨髄バンクに関して/移植を体験して心境の変化
ドナー登録したのは、松下時代でもうかれこれ12年位前です。その間にも適合しそうな話はありましたけど結局手術までにはいたらなかったですね。そこで今年の夏にもすぐ移植してほしいと依頼がきたので、「やります!」と行きましたね。
手術は全身麻酔で寝てますから全然痛みはないんですよ。ただ全身麻酔は本当に一瞬で落ちましたね。 3秒で落ちるって聞いてたので、くやしくて我慢してたんですけど、あっという間でしたね(笑) 手術後は約一日はベットで安静なんですけど、僕はもう先生にお願いして写真とか撮ってましたね。「ウィーv」って。(笑) まぁでも、一応は安静にしてないといけないので、DVD見たり、ゲームして遊んだり、「リモートサービス」を使って携帯電話経由で社内の「ガルーン」にアクセスして、コメントを書いたりしていましたね。これはどうなってるんだこのやろうみたいな(笑) それからもう一泊して退院できましたね。
今回、入院して血液の病気の重さに改めて衝撃をうけました。部屋は4人部屋で、当たり前ですけど僕以外はみんな血液の病気の患者さんなんです。患者さんは薬の影響で髪の毛が抜けてたり肌が白かったりしてるんですよ。ドラマの世界では見たことありますけど、こんな身近にこんなたくさんの方が血液の病気と闘っているって現実が衝撃でしたね。彼らが感じてる恐怖感に比べたら、今回僕が受ける手術の恐怖なんて全然大した事ないですよ。ただ、骨髄移植は全く同じ型じゃないと白血球同士攻撃しあうらしいんですよ。型が何万種類もあってなかなか一致しないみたいなんですよね。ただ一致して移植が成功して、血液の病気が治ると普通に生活できるようになるんです。だから、血液の病気って適合するドナーが現れるかどうかが、本当に生きるか死ぬかなんですよね。血液が適合して、普通に暮らせる様になるなら絶対助けあわないかんやろうと思いましたね。

休日の過ごし方/趣味
普段は本読んだりですけど、最近は英語の勉強をしてますね。他には映画観たり、DVD借りてきて観たり、インドア派なので家の中でできることしかしないですよ。 DVDも借りに行くのも大変なんで送ってもらうサービスを利用して月に何枚か借りたりしてますね。
あと、会社の野球部に入ってます。実は、小学校時代に野球が下手だったっていうコンプレックスがあったんです。今でもやっぱりへたくそはへたくそなんですけど、昔は何で自分がへたくそかもわからなかったんですよ。ノック受けたりバッティングしても、なんかへたくそやなぁっていうだけで。今は、何故いけないのかを考えられるようになってきてましたね。それをひとつずつクリアしていくと、徐々に上手くなっていくんですよ。ボールがとれるようになってきて、「あっ、取れてるじゃないか!こうするんだ!」って(笑) もう完全に野球に夢中になりましたね。

それで、守備ができるようになってきたんですけど、今は打つ方が面白いですね。今まで36年間右打ちでやってきたんですけど、何回打ってもボテボテのピッチャーゴロなんですよ。どうせ同じボテボテだったら左で打った方が、一塁が近いじゃないですか?だから左打ちに変えてみたんです。そしたら変な癖がないからか、ちゃんと振れるようになってきましたね。今では、バットを買ってきて家で振ってますよ(笑) ネット上の動画でイチローのスウィングをエンドレスで流しながらブンブン振ってます。当たり前ですけど、真似しているとイチローみたいな振り方になっちゃうんですよね(笑) それにバット振ってる瞬間って無心になれるんです。
経営者の人がよく言う仕事のことが頭から離れない気持ちって凄くわかるんですよ。僕も、寝ててもお風呂に入っててもメシ食ってても、何してても常に頭の中に仕事の事があるんですよ。でも、バット振ってるときだけ完全に頭を真っ白にできるんです。そうすると後で新しいアイディアが浮かんできたり、視点を変えてモノの考え方ができたりと出来るんですよね。まぁ、実際に素振りをしてる時は必死で、他のことを考える余裕がないんですけどね(笑)

ブログの使い方
僕の中では社内ブログ(サイボウズ ブログ)と社外ブログ(サイボウズ青野の「3日ボウズ日記」)の位置付けが違うんです。
社外ブログに関しては、サイボウズ製品のユーザーや管理者、株主さんや僕のファンの方まで、様々な方が読んでくれてるので、そういう人を意識して書いたりもしてますね。
社内ブログを書くときは、社長は何を考えているんだろう?っていう視点で社員が読んでると思うんです。だから、今気になってる事やこんなビジョン持ってるんだよとか書きますね。
これからサイボウズが目指すところ
グループウェアの会社なのでそこ一本でやっていこうと考えてます。『グループ
あるところにサイボウズあり』、『サイボウズあるところにチームワークあり』と、サイボウズを導入するとチームワークが生まれる。それを徹底的に貫こうかなと思ってます。
今、日本で一番使われるグループウェアまできたので、次は世界を目指すと、それだけですね。周りのみんなに「海外行け~」って言ってるんですけど、やっぱりそこは社長が率先すべきじゃないですか(笑) 海の向こうのビジネスソフトのトップ連中と渡りあえるようにならないといけないなと思ってますね。
個人的な夢
これは結構難しい質問で、僕はグループウェアで世界一になる事に命かけようと思ってるんですよ。正直それができたら自分は死んでもいいと思ってます。なので、世界最強のグループウェア会社社長になるというのが個人的な夢です。
前のインタビューは株式会社アロワーズの大塚社長


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