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企業情報
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生い立ち/学生時代
出身は埼玉県です。大学留学の為アメリカのアリゾナ州に渡り、その後南カリフォルニア大学に編入し"演劇"と"ビジネス"専攻しました。当たり前ですが、最初は環境に慣れることが大変でしたね。すべてが英語の環境は。勉強、勉強。また勉強。といった感じで。おまけにお金も無かったので(笑)
日本の大学に行ってないので、合コンの経験とか無いんですよ・・・。友達は殆ど「図書館」で勉強している中での出会いがきっかけでした。アルバイトを始めてからは「図書館」以外の交友も広がりました。そんな友人とは今も付き合いがあったりするので、アメリカ生活での交友は今でもとても大切な繋がりです。

卒業、そして映画『ラスト・サムライ』
甲斐あって「演劇」と「ビジネス」の2つの学位を無事取得しました。そして卒業後に「映画制作」という新たな出会いがありました。ハリウッド映画『ラスト・サムライ』(出演トム・クルーズ、渡辺謙、ティモシー・スポール 他)の制作に携わることになりました。ロケ地として日本、ニュージーランド、ロサンゼルスで撮影が行われましたが、私はロサンゼルスで唯一の常勤日本人スタッフとして美術など、映画制作の現場で仕事をしました。ハリウッドで働くということは単純に、「人気があるから狭き門。」という側面だけでなく、それ以外にも就労ビザの問題などさまざまなハードルが存在するので、本当に『ラスト・サムライ』の制作に関われたことはラッキーでした。映画の本場で多くのプロフェッショナルと共に情熱を持って1つのものを作り上げる。それはとても刺激的な経験でした。これをきっかけに、より「感動」というテーマを軸に。という想いが更に強くなっていきました。

会社員時代
『ラスト・サムライ』での制作に携わった後に帰国し、TVCMなどの広告制作会社(現 ㈱博報堂プロダクツ)に就職しました。多くの人が関わるTVCM制作の現場(制作部)で主にディレクション業務に携わりました。スケジュールや予算の管理、制作の中での調整などが主な仕事でしたが、それ以外にも色々と走り回っていました。1日2時間睡眠の生活が続いたりしましたが、本当に楽しかったですね。僕の中のキーワードである「感動」や「人」、「ものづくり」を体験できましたから。大の大人がひとつのものを作り上げるために何十、時に何百人も携わっている。その事は『ラスト・サムライ』の時と同じように非常に刺激的でしたし、仕事やビジネスという中ではありますが経験できなかった日本の大学のサークルのような感覚ともいえたのかもしれません。
起業/経営/仕事
TVCM制作の仕事の中で、より「感動」や「人」と携わりたいという気持ち、そして1から自分で何かを作り上げたいという想いが強くなり、会社を退職し、株式会社オーリンを立ち上げました。事業としては主にウェブや映像の企画/制作/運営を行っています。当たり前ですが会社経営という経験は初めてでしたので、新たなチャレンジの中で様々なハードルや壁を体験しました。
仕事をする上ではクライアントとのコミュニケーションを最も大切にしています。ものづくりやサービス業に限られたものではもちろんありませんが、弊社の事業にとって「コミュニケーション」最も大切な要素だと考えています。ウェブや映像制作の過程の中で、クライアントの思い描くイメージや要望は時に漠然的であったり抽象的なものであったりします。その中でコミュニケーションを重ねる事で相手のイメージを汲み取り、形にしていく。そういった、クライアントとのコミュニケーションを大切に仕事をしてきました。その甲斐あって今では様々なリピートでのお仕事を頂けるようになり、その積み重ねが会社経営にとって非常に重要だと実感しています。取り組んできた仕事のスタンス、企業としてのスタンスが間違っていなかったんだなぁと実感しています。
プライベート
趣味は「妻」です。という事にしておいてください(笑)。でも本当に「妻」そして「娘」の存在は僕にとってかけがえの無いものです。経営者という立場ですので仕事が忙しくなりがちですが、その中で妻、そして4月に生まれたばかりの娘の存在は僕にとって「感動」そのものですね。

これから
「感動」をキーワードにこれからも企業経営をしていきたいと考えています。既存のクライアント、そしてこれから出会う新たなクライアント、様々な方々に「感動」を与えることが出来ればとおもいます。そしてその「感動」を共有・共感する事であらたな発展や成長を遂げて行きたいと考えています。
次のインタビューは株式会社 ランドクリエイトの角南社長


